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インテリジェンス 第21号
【冊子版・電子版】 -
インテリジェンス 第22号
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インテリジェンス 第23号
【冊子版・電子版】インテリジェンス 第23号
【冊子版・電子版】Intelligence No.23
20世紀メディア研究所編集・刊行
発売:文生書院
B5版 178頁 2023年3月
ISSN1347-2275
※【冊子版】B5版 ISBN978-4-89253-653-3
¥3,520(¥3,200 税別)
※【電子版】個人向け:IDパスワード方式
¥3,520(¥3,200 税別)
※【電子版】機関向け:IPアドレス方式
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【紹介】
~本邦唯一のインテリジェンス研究専門誌~
雑誌「Intelligence」は本邦唯一のインテリジェンス・諜報・プロパガンダ・検閲に関する専門誌です。2000年に創刊した年刊誌であり、対象領域は広く、近現代における情報を中心とした政治史、社会史、広報、通信、メディア、思想、検閲、放送、映画、文芸等にわたります。20世紀メディア研究所が活動母体となっており、その研究会はほぼ毎月開催されています。
20世紀メディア研究所 https://prj-m20th.w.waseda.jp【内容】
◆ 特集:大正・昭和初期における広報と宣伝 「メディア化の4局面」と戦間期における外務省情報部創設の意義―1905~1922 ソメン・リーベン/訳:中嶋晋平 簡閲点呼における軍艦および軍楽隊派遣にみる大正期の日本海軍による広報活動 中嶋晋平 戦前期日本のポスター製作にとっての『レディーズ・ホーム・ジャーナル』という存在 田島奈都子 パンフレットがつむぐ「尊い同士」 ―戦前昭和における艶本叢書の「内容見本」を事例に 大尾侑子 ◆ 特集:戦時日本人のメディア文化 久米正雄『白蘭の歌』における満鉄表象とイデオロギー ―死角としての愛路運動 川崎賢子 在満日本人向けラジオ放送が伝える日常と非日常 ―生活放送と実況放送が作り出す中心と周縁 代珂 日中戦争時の大新聞の部数拡張狂奔の実相 ―大阪朝日専売店・愛媛県八幡浜市大登新聞舗所蔵の資料分析 山本 武利 新聞スクラップに見る戦時下の読者の情報摂取 ―愛媛県八幡浜市で発見された冊子から 今西晋 国連軍の心理戦からみた朝鮮戦争におけるラジオ・プロパガンダ 土屋礼子 占領期・1950年代ソビエト映画紹介者としての土方敬太 吉田則昭 「混血児」のメロドラマと占領の記憶 ―金子和代『エミーよ 愛の遺書』(1954)論 鈴木貴宇 新着図書紹介 2022年 20世紀メディア研究所・活動報告 投稿規定・執筆要領 執筆者紹介 論文要旨 編集後記 英文目次 インテリジェンス 第24号
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